【photo】棟梁猿
石川県にある那谷寺にて、ひそかに働く棟梁猿。
本当に、気が付かなければわからないとこにいるんだよね。
【photo】熱海ボート船
1月、熱海に旅行したときの1枚。
船乗り場に着いたのは午後2時頃だったと思うけど、懐かしさを感じるような、趣きがあったなぁ。
「Yasato de toretaレストラン」が美味しかった話。
「Yasato de toretaレストラン」の紹介ブログ。GWに行く機会があったので記録も兼ねて。
このお店は茨城県の八郷という、茨城の中でもなかなか田舎の(笑)自然豊かなところにあります。
URLはこちらから。
普段はいろんな種類のランチがあるのですが、GWは混雑が見込まれることもありGW特別メニューでした!
〇トレタ彩りサラダ
たくさんの種類の野菜が使われていて、本当に新鮮!ドレッシングも美味しい。
〇特別メニューいろいろ
肉がほろっほろ。ヨーグルトソースがかかっているコロッケなんて初めて食べたけどこれがまた美味しいの。Toretaでは最近ピザ窯を買ったそうで、そのピザ窯で焼いたピザもそりゃまた美味しい!
〇デザート・ドリンクセット
アーモンドミルクプリンが濃厚。
Yasato de toretaレストランの隣には直売所、目の前には茨城県フラワーパークがあるので、日帰りの遠出に是非!
『自分の頭で考えて動く部下の育て方』の備忘録的感想
AmazonPrimeにて無料!でしたので読んでみました。
結論から言うと、タイトルの通り、上司になり始めたばかりの内容がぎっしりと詰まっています。上司は部下に、このように指導するべき、といった指南本になるのだろうか。なんなら、上司10年生とか20年生の人にも読んでほしい。
(社会人ペーペーの私からすると、「こうしてほしかった!」の共感ばかり。ちなみに今回は昔の嫌な記憶も呼び起こすので、少し愚痴っぽくなります)
内容は簡潔にいうとこんな感じ
わたしはこの指導方法にものすごく納得できるのだけど、世の上司たちは意外とこういう考えをもっていない。
私の経験であるが、「昔は君たちよりもっと働いてたんだぞ、夜の3時まで働いて、一旦シャワーと仮眠をとりに家に戻って翌朝出社して、なんてザラだったんだからね。」とか、「まったく何も考えてないよね、直すところありすぎるんだけど」とか、プレッシャーをかけた言葉で傷つけ、仕事でミスを犯したらキツい目で見、決済に回した書類は赤字でびっしりとダメ出し・・・そんなこともあったけど、この経験必要なかったよね・・・。
上司とは、業務内容をただ教えていくことが仕事なのではなくて、これから一生の仕事の進め方を教えていくことが仕事なのである。
昔、入社10数年の30代後半の先輩と、入社1年目の私を上司に比較されたことがあるけれど、いや、それは違うでしょ。そうなるように教育・指導することがあなたの役目でしょ。と思ったことがあるがまさにこれだ。
また、本書のなかで特に印象に残った文章がある。
「部署の急場をしのぐために部下に働いてもらう」ことと、「部下を指示待ち人間じゃない人物に育てる」ことを両立させようというのが、そもそも無理筋なのだ。
いやもう、この言葉をすべての社会、すべての職場に伝えたい。そもそも無理筋を、私もそうやって指導されてきたから、指導する時間がないから仕方がない、で済ませるのは上司としてナンセンスなのだ。
本書は、社会人として働く上司に対して書かれているが、学校教育、家庭内での教育にも通じることが書かれているので、是非一度手に取ってみてほしい。
それでは!
「京都国際マンガミュージアム」が良かった話。
こんにちは、ぷちです!
先日、久しぶりに京都に行きたいなぁなんて気分になりまして、
それならば行ってみたかったけどなんだか行けていなかった京都国際マンガミュージアムに行こう!と思い訪れた感想をつらづらと。
(写真撮ってくるの忘れました……)
私は大学時代の半分を京都で過ごしてきたのですが、
なんでここに来なかったんだろうっていうくらいに良いところでした。
どこが良かったかというと、
①建物が綺麗で趣がある
②漫画がたくさん!意外と現代の漫画本もある
③建物附属の庭で寝っ転がって漫画が読める
④なにより安い!漫画喫茶より確実にコストパフォーマンスが良い
⑤治安がよい…うるさい人や変な人がいない
⑥駅近。しかも京都の中心地にあるから本当に行きやすい。
⑦昔の漫画がたくさんある!好きな人は好きかも。
⑧座るところがたくさんあるから立ち読み強制させられることがない
⑨入口に無料コインロッカーがあるから荷物疲れしない
⑩再入場可能なので1日800円でいくらでも滞在できる
⑪グラウンドで飲食OK!!!
ちょっと考えただけでもこれだけたくさん。
いやいや、なんで今まで行かなかったんだろ。
1日800円って、漫画喫茶だったら2時間くらいしか滞在できないんじゃない?
それで本読み放題で、外の庭でごろごろしながらゆっくりできて、
しかも定額だから時間意識に縛られて漫画を焦って読むこともなく…
京都の都会にあるから美味しいランチもたくさんあるし…!
現代本の漫画も意外とたくさんありました(とはいっても、最新本やメジャーな本はほとんどないです)
逆にミュージアムなだけあって、古い本は1945年からありました。ぱっと見しかしていないので、もしかしたらもっと古い本もあるかも。いやでも、戦争中は漫画による表現とか制限されていたりしたのかな。
漫画の最新刊が読みたい!って人は漫画喫茶にいくべきだけど、
単純に漫画を読みたいって人には京都国際マンガミュージアムがおすすめ。
漫画喫茶で働いたことがあるからわかるけど、漫画喫茶って必ずしも綺麗なわけじゃないしね…それならば完全オープンスペースなほうが良いよね。
(漫画喫茶を擁護すると、意外と忙しくてスピード感が必要なのですよ)
1日800円ですが、年間パスもあります。1年間で6000円。やすっ!
現在は京都住まいではないのですが、本当に買うか迷っている。
京都住まいの人で年間パス買ってないのは本当にもったいないなぁ~と思うわけです。
京都住まいの人も、京都観光に来た人も、是非一度立ち寄ってみてね~!
AmazonPrimeにて無料!「ダントツになりたいなら、たったひとつの確実な技術を教えよう」のレビュ~
AmazonPrime会員として、使えるものは使わなきゃもったいない!
「ダントツになりたいなら、たったひとつの確実な技術を教えよう」がPrime無料本になっていたので読んでみました!
ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう
- 作者: エリック・ベルトランド・ラーセン
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2015/08/18
- メディア: Kindle版
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ジャンルは自己啓発…にあたりますかね。
内容としては、メンタルトレーニング、コーチングなどが当てはまる内容となっています。
作者がメンタルトレーナーとして活動するようになるまでの経緯からはじまり、メンタルトレーニングのやり方をストーリーで指南してくれる本であり、読み物としても面白い!のでスラスラ読むことができます。
(ただし内容上読みながら自分を振り返り考えてしまう本なので、じっくり読むと時間はかかります…)
こちらの本の内容のメインポイントは「考えられるすべての状況に備えイメージトレーニングをすること」。
競技スポーツをしている・したことのある方なら、本番に向けてイメージトレーニングをされた経験がある方が多いと思うのですが、そのときに本番の瞬間のみをイメージされる方が多いのではないかと思うんです。
しかし本当に重要なのは準備段階からのイメージトレーニングであることを筆者は説いています。
たとえば、本番前日の晩はどのような食事をとるか、どのような気分か、会場に着くまでのバスが遅れそうになったらどうするか、逆にかなり時間が余ってしまったらどうするか、会場の手前ではどのような心境か、具体的に細かい事象について良い状況から悪い状況までのイメージを重ねていきます。
一度イメージすることで同じ状況になった際にも、混乱せず冷静を保ち本番に臨むことができる。
そしてこのイメージトレーニングを繰り返していくうちに、日常生活においてもよりよい選択をとり向上していくことができる……!
もちろんそのほかにも仕事でもプライベートでも役に立つような方法が記されています。(小技ではないので本当に普遍的に役立つ!)
Prime会員の方は是非是非、一度ダウンロードしてみてね。
ではでは~